先日スマートフォンを交換しました。
少し前にしばらく充電しなくなったことがあり、不安になってドコモに相談に行ったところ、「バッテリーの性能には今のところ問題はないけれど、購入時から3年近くなるので、やがて寿命はきます」という話でした。
バッテリーの寿命は諸説あるようですが、平均すると3年~5年というところでしょうか?
「これを機会に5Gモデルの新しい機種に買い替えますか?」なんて提案を受けたけれど、5Gエリアはまだ限定的なので、今と同じタイプのスマートフォンに交換しておくことにしました。
私はドコモの「ケータイ補償サービス」に加入しているので、8千円で交換電話機を手に入れることができます。
「ケータイ補償サービス」は電話で申し込むこともできますが、インターネット経由で申し込むと10%offになりますから、当然インターネットで申し込みをしました。
交換電話機は翌日宅配便で届きました。
さっそく梱包を開いて交換手続きに入りましたが、ここで大きな問題が発生!
なんと今まで使っていたスマートフォンからSIMカードが取り出せないのです。SIMカードを取り出すには、スロットの横の小さな穴にクリップの先のような細い金属のピンを指して押すのですが、びくとも動きません。
無茶をしてスロットを破損してもいけませんので、翌日ドコモショップに持っていき(うまい具合に予約がとれました!)、ドコモの人にスロットを抜いてもらいました。
ドコモの人も最初は苦戦していたのですが、バックヤードに持っていき、しばらくすると「できました!」と笑顔で戻ってきました。
★ ★ ★
ということでSIMカードの差し替えは無事終了して、旧スマートフォンに入っていた電子マネーの移し替えも終わり、スマートフォンの切り替えは無事終了しました。
以下は今回の軽いトラブルからの教訓です。
*スマートフォンを交換・機種変更をする場合は、事前にSIMカードの取り出しを確認しておく。
*Suicaなど一部の電子マネーについては、旧スマートフォンが生きている(SIMカードが入っている)状態で、データ(残高等)をSuicaなどのセンターサーバに移しておき、スマートフォンを交換した後、新しいスマートフォンに情報を取り込む必要がある。 つまりデータ移転前にSIMカードを差し替えてしまうと手戻りが発生する。
このあたりのことはドコモの「ケータイ補償サービス ご利用の手引き」には書いてありません。当然ですが。
日頃重宝する電子マネーですが、一部引っ越しに手間のかかるものがあるので要注意です。念のため。
少し前にしばらく充電しなくなったことがあり、不安になってドコモに相談に行ったところ、「バッテリーの性能には今のところ問題はないけれど、購入時から3年近くなるので、やがて寿命はきます」という話でした。
バッテリーの寿命は諸説あるようですが、平均すると3年~5年というところでしょうか?
「これを機会に5Gモデルの新しい機種に買い替えますか?」なんて提案を受けたけれど、5Gエリアはまだ限定的なので、今と同じタイプのスマートフォンに交換しておくことにしました。
私はドコモの「ケータイ補償サービス」に加入しているので、8千円で交換電話機を手に入れることができます。
「ケータイ補償サービス」は電話で申し込むこともできますが、インターネット経由で申し込むと10%offになりますから、当然インターネットで申し込みをしました。
交換電話機は翌日宅配便で届きました。
さっそく梱包を開いて交換手続きに入りましたが、ここで大きな問題が発生!
なんと今まで使っていたスマートフォンからSIMカードが取り出せないのです。SIMカードを取り出すには、スロットの横の小さな穴にクリップの先のような細い金属のピンを指して押すのですが、びくとも動きません。
無茶をしてスロットを破損してもいけませんので、翌日ドコモショップに持っていき(うまい具合に予約がとれました!)、ドコモの人にスロットを抜いてもらいました。
ドコモの人も最初は苦戦していたのですが、バックヤードに持っていき、しばらくすると「できました!」と笑顔で戻ってきました。
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ということでSIMカードの差し替えは無事終了して、旧スマートフォンに入っていた電子マネーの移し替えも終わり、スマートフォンの切り替えは無事終了しました。
以下は今回の軽いトラブルからの教訓です。
*スマートフォンを交換・機種変更をする場合は、事前にSIMカードの取り出しを確認しておく。
*Suicaなど一部の電子マネーについては、旧スマートフォンが生きている(SIMカードが入っている)状態で、データ(残高等)をSuicaなどのセンターサーバに移しておき、スマートフォンを交換した後、新しいスマートフォンに情報を取り込む必要がある。 つまりデータ移転前にSIMカードを差し替えてしまうと手戻りが発生する。
このあたりのことはドコモの「ケータイ補償サービス ご利用の手引き」には書いてありません。当然ですが。
日頃重宝する電子マネーですが、一部引っ越しに手間のかかるものがあるので要注意です。念のため。