金曜日の夜から痔で痛い思いをした。土曜日はゴルフの予定が入っていたが、プロのトーナメントも中止となる悪天なので我々も中止。東小金井の「うちやまクリニック」で見ていただいたところ「肛門周囲膿瘍ですが、今切る程ではないので抗生物質で様子を見ましょう」ということになった。
とことが日曜日になっても痛みは引くどころかどんどん悪化。座っているのもツライ位になる。今日月曜日再び「うちやまクリニック」を訪問したところ「切って膿を出しましょう」ということになった。実は数年前同じ切開をしたことがあるが、この時の麻酔程痛いものは少ない。美人の看護婦さんが「皆さん、イタイイタイって泣きますよ」と慰めて?くれる。実際痛かった。「痛い、痛い」と言っても先生は何回も麻酔注射を打つ。「もう助けて欲しい」と思った頃「終わりました」の声。あれ、いつ切ったのかしら?実は麻酔は痛いが切開はそれ程痛くないという話だ。今自宅で座ってパソコンを打っているが、この程度の作業は問題なくなった。明日は会社に行けそうだ。
日頃は比較的暇な私も月末前、ゴールデンウイーク前は休むと「尻に火がついた」状態になる。まず取締役会がある。報告事項を少し勉強しないといけない。地方金融機関向け雑誌の原稿を「前倒し」にして欲しいと言われている。連休には雪の飯豊山まで出かけるので準備があると大変なのだ。
でも「うちやま先生」のお陰で助かった。お薦めできる先生だ。お薦めできる理由は「腕や人柄」もあるが、新大久保の社会保険中央総合病院で勤務されたいたことだ。この病院は痔の手術では一番実績のある病院なのだ。だから実績は信頼できるし、大きな手術だとこの病院を紹介して貰うことができる。
以上のような事情からここ暫くブログのエントリーが減ると思いますが、ご事情ご拝察下さい。何だか話が支離滅裂になったが、尻から始まった話なのでお許し下さい。