3月16日（土曜日）晴 東京でさくら（ソメイヨシノ）が開花した。そのことはサイクリングの後、ニュースで見たのだけれど、多摩川サイクリングロードを走っていた時、拝島橋の手前できれいな花を咲かせているさくらを観た。
もっともソメイヨシノではなく河津桜、ということである。
10時に自宅を出て武蔵境通りから多摩川サイクリングロードに入ったのが、10時49分。羽村大橋先の終点到着は12時28分だった。
終点の玉川上水取り込み口では、お花見に備えて提灯がぶら下がっていた。
多摩川上流のさくらが咲くのは、1－2週間先だと思うけれど、水温む川では魚釣をする人がたくさんいた。
春である。今年は例年より寒さが厳しかったというが、さくらの開花は例年より早い。どうなっているのだろう？
帰路は日野橋の先から北上して自宅に向かった。ここを過ぎると多摩川はやや南に向きを変え、甲州街道や青梅街道との距離が広がるからここからの北上が近道だ。15時自宅着。
今週は2日に分けて多摩川サイクリングロードを完走した。多摩川を走ると春が近づいてくるのが分かる。
昨日（3月15日）ニューヨークで発表されたサムソンの新しいスマートフォンGalaxy S 4。評判は上々でアナリストの中には販売開始1ヶ月で10百万台を売るのではないか？という予想もある。
今のスマートフォンArrows F-05Dに替えて1年ほどだし、スマートフォンのヘビーユーザーでもないので、直ぐに買い替えは考えないと思うが、魅力はバッテリー容量の大きさだ。F-05Dのバッテリー容量は1400mAhだが、Galaxy S4は2600mAh。mAhは1時間に流すことのできる電気（ミリアンペア）の量だ。もし二つのスマートフォンの放電量が同じとすれば、Galaxyは2倍近く長持ちすることになる。
スマートフォンを使っている人からは電池が持たないという不満をよく聞くが、Arrowsの持ちの悪さは別格ではないか？と私は思っている。まず持って半日、というところだ。
山歩きをしている時など大抵電源を切っている。本当はMy tracksのようなGPSロガーアプリを使いたいのだが、そんなことをするとたちまち電池がなくなってしまう。
外付け電池を携行するように務めているが何かと不便だ。スマートフォンを買う時はバッテリー容量の大きさが大事というのが私が経験から学んだことだ。
さてGalaxy S 4の価格はまだ正式には発表されていないようだが、市場では1台725ドルという予想が出ていた。うーん高い！。とても直ぐに買い換える気にはならない。しばらくは様子見ということですね。
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