6月11日土曜日夕方に晴れ間が出てきたので、家から自転車で10分ほどのところにある西東京市芝久保町の小さなバラ園に写真を撮りに出かけた。このバラ園のことは市報http://www.city.nishitokyo.lg.jp/enjoy/spot/rose_garden.htmlにもでている。
バラは今が見頃だ。
バラの花の名前はとても覚えられない。毎年のように神代植物園にでかけたりするが、からきし駄目だ。つまるところ大したバラ好きではないのだろう。その時綺麗だなと思ってそれでおしまい・・・。人手をかけて丹精した花より、野山に自生する花を好むということなのだろう。
でもバラの名前も記録してきたので一部ご紹介しよう。
これがフランスの大女優と同じ名前のカトリーヌ・ドヌーブだ。
これは「優香」
雨の雫が水玉となって残っている。
これはエルモーサ。
そしてこれが「伊豆の踊子」だ。
バラの名前が覚えられないのは、花と名前の間に必然性がないからだ(バラの素人の意見です)。どうしてこの黄色い花が「伊豆の踊り子」で別の黄色い花は「優香」なんだろう?
雨が上がった夕方は涼しく爽やかの風が吹き、ツルバラの房を揺さぶっていた。