金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

【そばをちょっと】羽村「河邊」は天ぷらに少し難あり

2011年06月12日 | うんちく・小ネタ

ちょっと用事があってワイフと羽村まで出かけた。最近休日の昼の外食は「そば」を中心に考えているので、今日もそば屋を探すことにした。何故そばにこだわっているか?というと一つは健康の観点。そばはルチンという機能強化物質を含んでいる。ルチンはビタミンEとともに、毛細血管を強化し血圧を下げる効果があるそうだ。

さて羽村ではインターネットは「手打ちそば 河邊」が人気が高いと示唆するので、ここに行くことにした。

店は吉野街道に面していて分かりやすいし、駐車場も30台と広いのでアクセスは良好だ。

私は天ぷらせいろを頼み、ワイフはミニうな丼+ざるそばセットを頼んだ。値段は何れも1,150円(税込)。11時半過ぎの店内は混み始め、この店の人気が高いことが分かる。

味とボリュームはどうか?というとボリュームは十分。私が頼んだ天ぷらには、なす、南京、玉ねぎそれにエビ(一本物)などが出てきて、値段を考えると量は十分だ。ただし天ぷらのコロモは少しべったりしていてサクサク感が乏しい。肝心のそばについては少しコシが弱い感じもしたが、まあまあだろう。そば湯はあっさりとしていた。

ということで「手打ちそば 河邊」に対する私の評価は「わざわざ食べに行くほどではないが、近くまで来た時は食べに行っても良い」というところだ。

特に値段とボリュームのバランスに拘る人には向いているだろう。

コメント (1)
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